デバイスに組み込まれたサイバーセキュリティ

2025年11月13日
Anybus

Anybus CompactCom を製品に統合することで、単に産業用ネットワーク接続を追加するだけではありません。保護機能も同時に加わります。
認証、暗号化、セキュアブートなどのセキュリティ機能は、通信レイヤーに直接組み込まれており、追加のハードウェアや追加認証を必要とせず、設計段階からサイバーセキュリティを提供します。

安全でコンプライアンスに準拠した接続性を実現する設計

Anybus CompactCom は、最新の産業用サイバーセキュリティ標準に対応した CRA対応の通信インターフェース を提供します。
これにより、EU サイバーレジリエンス法(CRA)など今後の法規制に対して、装置メーカーは有利なスタートを切ることができ、認証取得や維持にかかる時間と労力を大幅に削減できます。

  • CRA対応、将来性の確保
  • 組み込み型保護、追加のハードウェアは不要
  • 認証とメンテナンスの作業負荷を軽減
  • 通信レイヤーに直接組み込まれたセキュリティ機能
  • Anybus CompactCom IIoT Secureバリアントで強化されたセキュリティ要件に対応
    • IEC 62443-4-2製品認証は2026 年に予定されています

 

認定された安全な開発プロセス

Anybus 開発研究は、国際的に認められた標準に従った、認定された安全な開発プロセスの下で運営されています。 
HMS Networks は以下を保有しています。 

  • IEC 62443-4-1 Maturity Level 3 – 安全な製品開発とライフサイクル管理 についてテュフ ラインランドの認証を取得
  • ISO 9001 - 品質マネジメントシステム 
  • ISO 27001 - 情報セキュリティマネジメントシステム 

これらの認証により、設計とコーディングからテスト、導入、保守に至るまで、製品ライフサイクル全体を通じてサイバーセキュリティが組み込まれていることが保証されます。 

TÜV証明書の表示


セキュリティ・バイ・デザイン 

HMSは、以下のような厳格なセキュリティ・バイ・デザインアプローチを採用しています。 

  • セキュアな開発および製造環境 
  • 定期的なコードレビュー、静的コード分析、ペネトレーションテスト 
  • 継続的な脆弱性スキャンとファームウェアの整合性検証 
  • 継続的な更新とセキュリティメンテナンス 
  • 責任ある脆弱性開示と管理プロセス 
 

ドキュメントとリソース

デバイスメーカーが安心して安全に統合できるよう、HMSは詳細なドキュメントとリソースを提供しています。 

CompactComのセキュリティドキュメント